現在、円安がどんどん進んでいく中で日本円以外に投資をしようと考えている方いらっしゃいませんか?
株やFXなど色々投資先はある中で、実は暗号資産を選ぶ方、すごく多いんです。
なんで暗号資産を投資先に選ぶ人が多いの?
なんで多いのかというと、ボラティリティが大きい(変動が激しい)という特徴があるからです。
少ししか投資していないのに、何十倍、何百倍、時には1万倍になったりするようなことも起こるため夢がある!と考えられる方が多いためです。
ちなみに1万倍とは、1万円投資していたら1億円になるということです。恐ろしいですねw
何万倍とかになるというのは、極端な例えですが、実際一日や一時間で10%動くなんてことは、色々な銘柄を見ていると毎日のように起こっています。
しかしながら、そこで問題がひとつ起こります。
それは暗号資産の取引所がいっぱいあってどこを選んだらいいかわからないという問題です。実際どの取引所を選ぶのがいいの?と思っている方多いのではないでしょうか?
この記事では、それぞれどんな方がどの取引所に向いているか?という点を私の独自の視点からお伝えしていきます。今回は国内取引所に限ります。
結論からいうと、取引所は1つではなく数ヵ所登録していたほうがいいです‼
おすすめ暗号資産取引所(私の独自ランキング)
さっそく私独自の見解でおすすめする安藤資産取引所をランキング形式にしましたので、参考にされてください。
1位 Coin checkコインチェック
おすすめの理由はなに?
おすすめの理由は何点かありますので順番に説明します。
おすすめ理由①暗号資産の種類
一番の私のおすすめポイントはPLT(パレットトークン)の取り扱いがあるところです。
現在私のチャンネル(ブログやYoutube)などでは、P2E(Play to Earn)を取り扱っていて「ゲームをしてお金を稼いでいくことは可能なのか?」ということを重点にしています。
その中でも注目しているゲーム「ELF MASTERS」通称エルマスのゲーム内で使用する暗号資産がPLTなのです。
さらにゲームだけではなくPLTウォレットというものをインストールし、個人のウォレットを作成することでステーキングという機能ができPLTをどんどん自動的に増やすことができます。
ぜひまだ開設していない方は、開設するのにお金はかかりませんので、開設することをおすすめします。
おすすめ理由②画面のみやすさ
コインチェックのアプリは、暗号資産のレートがすごく見やすいように考えられています。
私自身、暗号資産の取引を開始したときに初めて開設した取引所がコインチェックだったのですが、未だにレートを確認するときは、コインチェックで確認します。
特に他の取引所にはないようなレートの見やすさとして、いろいろな銘柄の現在のレートがずらっと数字が並んでいる中、ミニグラフの線が数字の横に表示されているため一目で現在の状況がわかります。
おすすめ理由③その他サービス
取引所内で暗号資産の積み立てを行ったり、NFTを購入したりすることもできます。
NFTとは「ノンファンジブルトークン」といい、唯一無二のデジタル資産のこと言います。
簡単にいうと、ネット上での自身の所有物ということです。
NFTに関しては詳しく解説していますので、こちら御覧ください。
ゲームで使用できるNFTや、アイドル、スポーツ選手などのトレカのNFTを購入することができます。
2位 bitFlyer ビットフライヤー
ビットフライヤーといえば、ダウンタウンの松ちゃんこと松本人志さんがCMしていることで有名ですが2位に選んだ理由はこちらです。
おすすめ理由①
ビットコイン取引量 国内 No.1
Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットコイン取引量 5 年連続 国内 No.1
Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2020年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
暗号資産サービス初回利用率 国内 No.1
暗号資産サービス利用経験率 国内 No.1
暗号資産サービス現利用率 国内 No.1
暗号資産サービス使いやすさ 国内 No.1
暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-5
仮想通貨取引所セキュリティ No.1
Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
肩書すごいですよねw
ただ実際私が2位に選んだ理由は、平均して「良い点」が多いからです。
初回利用率や使いやすいという点のような、評価はされにくいけど実際かなり重要な点において1位を獲得しています。
また、Tポイントを暗号資産に交換できるような仕組みや、決済額に応じて暗号資産をもらえるクレジットカードもあったりとサービス面でも充実しているといえます。
3位 DMMBitcoin
個人的にDMMBitCoinのおすすめは、レバレッジ取引が可能なことです。
さらにレバレッジでの取り扱い銘柄が大変多く、レバレッジ取引を国内の取引所で考えられている方にとってはすごくおすすめの取引所となります。
レバレッジ取引とは、預けたお金を担保にして預けた金額以上の取引を行うことができる取引方法になります。
DMMBitcoinでは、レバレッジ取引2倍まで可能なため、10万円預けている場合20万円まで取引できるということです。
買いと売りという形で取引できるため、価格上昇、下落どちらの場面でも収益を得ることが可能です。
預けている金額以上の取引ができてしまうため、初心者の方は慣れてきてから始めるようにしましょう。
4位 GMOコイン
4番目におすすめなのが、GMOコインです。
GMOコインもすごく優秀で3位のDMMBitcoinと迷いましたが、レバレッジ取引ができるという点でDMMを3位としました。
GMOコインでは、主要な暗号資産の現物取引できる種類が多いうえに、手数料もお安いので国内取引所を利用してイーサリアムやリップルなどを取引する方にはすごく向いている取引所と言えます。
現物取引とは、ユーザー同士の暗号資産の取引のこと指します。
通常の販売所から購入する場合に比べて、現物取引を行うと手数料を抑えることができます。
選択する基準
暗号資産取引所を開設する上で、どんな基準で選んだらいいの?
暗号資産取引所を開設しようとする際に、選択する基準はさまざまですが、取引所に求める点を私の「取引所に求める条件」のようなものに絞って以下の5点にしました。
順番に説明していきます。
- 暗号資産の取り扱い種類
- 現物取引の取り扱い種類
- レバレッジ取引の有無
- 様々な手数料
- その他サービス
暗号資産の取り扱い種類
私が考える選択基準の一つ目は、自身の狙っている暗号資産があるかどうかです。
そもそも取引している暗号資産は、取引所によっても異なります。
狙っている暗号資産って具体的にどういうこと?
例えば、私が今推しているゲームでELF MASTERS通称エルマスですが、ゲーム内でパレットトークンという暗号資産を使用します。
では、エルマスやってみたいという方が、パレットトークンを取り扱っていない取引所を開設しても何の意味もないのです。
そのためパレットトークンを取り扱っている取引所をまず探して、取り扱いがある取引所の中からさらに、絞っていけばいいのです。
ちなみにパレットトークンの取り扱いをしているおすすめの取引所はこちらです!
現物取引の取り扱い種類
現物取引って何?
上記でも少し説明しましたが、暗号資産取引所を通して暗号資産の取引所から暗号資産を購入するのではなく、取引所を利用している実際のユーザー同士で取引することを現物取引といいます。
別名、板取引と呼びます。
板取引では、取引所から暗号資産を取引する場合に比べて手数料がすごく安いです。
取引所と取引するのと板取引の手数料で、場所によっては板取引をすることで1割以上お得になる場合もあります。
1,000円程度の取引金額だとそんなに気になる金額にはなりませんが、10万、100万などになってくると1割はかなり大きい金額になります。
レバレッジ取引の有無
レバレッジ取引って何?
こちらも上記で少しお話しましたが、レバレッジ取引とは、預けているお金を担保にして「預けている金額以上の取引」を可能にした取引方法です。
例えば最大レバレッジが3倍の場合だと、10万円預けているお金があれば30万円分の取引を行うことができます。
取引する金額の上限が上がるためリスクが増える半面、利益を上げたい場合にはすごく重要な取引方法です。
さまざまな手数料
暗号資産の取引を行う上で重要なのが、手数料です。
手数料と一言で表しても、いろいろな種類が存在します。
どんな種類があるの?
主に発生する手数料は以下の4つです。
まずは、取引所開設して取引所に振り込むための振込手数料。(取引所への振込手数料に関しては振り込みをする側の銀行によります。)
そして、暗号資産を購入したり、売却したりする際の取引する、取引手数料。
別の取引所や自身のウォレットなどに送金する際にかかる、送金手数料。
取引所から日本円を取り出したいときに行う、出金手数料。
手数料関係は、発生する度に基本はかかってくるので安いからと思って繰り返していると合計してかなりの数字になる場合があります。
その他サービス
その他のサービスという内容でざっくりとした見出しにしていますが、その他のサービスとは取引所が独自に行っているキャンペーンや、暗号資産を使ったサービスのことです。
またこちらでもコインチェックを例に出しますが、コインチェックではCoin checkでんきやCoin checkガスといわれるサービスがあります。
内容としては電気代やガス代を暗号資産で払ったり、お支払いした電気代、ガス代で暗号資産を積み立てするようなサービスです。
このように取引所によって独自に行っているサービスで決めるのも楽しいかもしれません。
まとめ
今後色々なP2E(NFTゲーム)などをプレイしようと考えられている方や、さまざまな暗号資産の取引を検討している人は多数の暗号資産取引所を開設することをおすすめします。
ちなみに私は国内の取引所だけで7か所と、海外の取引所を5か所開設しています。
まんべんなく利用しているわけではなく、やはり利用するタイミングに差はありますが、ほぼすべての取引所を使用しているので、ぜひ皆様にも何種類かの取引所を開設することをおすすめします!
上記に記載していないですが、その他のおすすめでフォビジャパンという暗号資産取引所はこちら!
前回の記事は、9月16日からエルマス開始や、クリプトニンジャの二次流通が開始する予定のPLTplaceについての記事です。気になる方はこちら⇓