どうも、いらっしゃいませ。
私のブログでは、暗号資産（仮想通貨）、NFT、P2Eについての記事を書いています。
現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。
暗号資産※（仮想通貨）の取引始めてみたいけど、始め方がわからない方、またはGMOコインの取引所を登録したいけど「どんな取引所なの？」とお考えの方いらっしゃいませんか？
※以下暗号資産で統一します。
GMOコインならメリットがたくさんあります。
その中でまずひとつあげるとするならば、暗号資産の取り扱い銘柄数、国内No1なのです！
レバレッジ取引もできたりと、おすすめポイントも多数あります。
私は実際、数か所の取引所を開設し使用していますが、GMOコインはかなりメリットがある取引所なので今回はどんなメリット・デメリットがあるかなどを詳しく解説していきます。
この記事では取引所開設のやり方から、おすすめするポイントなどを伝えていけたらと思います。
この記事を読むことで開設の方法から、ご自身にどんなメリット・デメリットがあるかわかりますのでぜひ最後までお読みください。
はじめに
まず初めにですが、暗号資産の取引を行う、取引所とはどんな場所？というところからお話します。
暗号資産取引所とは、暗号資産を売買するところです。
取引所では、暗号資産の保有や送金ができます。簡単にいうと、暗号資産の銀行のようなところです。
そして暗号資産取引所によって、取扱いしている暗号資産の種類は違いますので、保有しようと思っている、暗号資産を取り扱っている取引所の登録をおすすめしています。
開設方法
GMOコインの取引所開設は無料でおこなうことができます。
開設手順
口座開設するために、おこなう手順としては以下の流れです。
- メールアドレス・パスワード登録
- お客様情報入力
- 本人確認書類提出
- 口座開設コードを入力
1 メールアドレス登録
まず口座開設する際に、必要になるのがメールアドレスの登録です。
同時にパスワードも登録しますので、メールアドレスを複数お持ちの方は登録するメールアドレスとパスワードを書き写しておきましょう。
2 お客様情報入力
次にお客様の情報を入力していきます。
氏名や住所などが必要になりますが、間違えて入力した場合や虚偽の申告をした場合などは、口座開設が遅れたり最悪の場合、開設できなくなる可能性があります。
3 本人確認書類提出
本人確認書類の提出は2種類から選ぶことができます。
その場でスマホで撮影して本人確認を行うかんたん本人確認という方法と、画像をアップロードする方法です。
画像アップロードの方法だと、必要書類が2種類必要になりますし、最短翌日からの取引となります。
それに比べて、かんたん本人確認を行うと24時間いつでも、早ければ10分後には取引開始できるのでその場でスマホで撮影できる状況であれば「かんたん本人確認」をおすすめします。
4 口座開設コード入力
口座開設コードとは、名前の通り口座開設するために必要なコードとなっていて、かんたん本人確認後にメールで送られてきます。
画像アップロードで申し込みをした場合は、口座開設のお知らせといった郵送物が届きますので、そちらに口座開設コードが記載されています。
こちらの画像アップロードで申し込みの場合、郵送物となりますので口座開設は最短翌日となります。
GMOコインが選ばれる理由
GMOコインを選ぶ理由はさまざまですが、私がGMOコインを選んだ理由や選んだことによるメリット、デメリットを解説します。
選んだ理由
私の場合、暗号資産取引をしようと思った際に先にコインチェックを登録したのですが、リップル（XRP）の板取引を行いたかった為開設しました。
板取引とは、保有している方と直接売買する取引の方法です。
販売所と言われる場所からGMOコインが保有している暗号資産を売買するのか、取引所と言われる場所でユーザー同士で売買するのかという違いです。
簡単にいうと、通常アプリ内から買うよりも、多少安く購入することができます。
選ぶメリット
GMOコインを選ぶメリットというものは以下があります。
- 開設無料、そして開設するまでが早い
- 暗号資産の種類が豊富
- さまざまなサービスがある
- 板取引やレバレッジ取引も可能
- 即日から利用可能
- その他
選ぶメリット①開設無料、そして開設するまでが早い
先ほど記載しましたが、口座開設を行うことに料金はかかりません。
気軽に取引してみようかなとできますので、是非試されてみてください。
また、かんたん本人確認を利用すれば、即日取引可能ですのですぐ利用したい人にとっても、利用しやすい取引所と言えます。
選ぶメリット②暗号資産の種類が豊富
取り扱いがある暗号資産は以下の通りです。
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- テゾス（XTZ）
- ポルカドット（DOT）
- リップル（XRP）
- ネム（XEM）
- ライトコイン（LTC）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- ステラルーメン（XLM）
- クアンタム（QTUM）
- ベーシックアテンション（BAT）
- コスモス（ATOM）
- エンジンコイン（ENJ）
- オーエムジー（OMG）
- シンボル（XYM）※取引所のみ
- モナコイン（ＭＯＮＡ）※取引所のみ
- FCRコイン（FCR）※取引所のみ
- ドージコイン（DOGE）※販売所のみ
- メイカー（MKR）※販売所のみ
- カルダノ（ADA）※販売所のみ
- ダイ（DAI）※販売所のみ
- チェーンリンク（LINK）※販売所のみ
上記の22種類です。
国内最多の取り扱い銘柄となります。
選ぶメリット③さまざまなサービスがある
つみたて暗号投資と言われる、毎日または毎月に暗号資産で積み立てをおこなっていくサービスや、ステーキングといって定めれた期間保有していると、その手数料をもらえるようなサービスがあります。
分散型に投資を考えている方や、資産を増やしていきたい方におすすめです。
選ぶメリット④板取引やレバレッジ取引も可能
板取引（現物取引）やレバレッジ取引も可能です。
板取引は上記で説明しましたが、指値注文といって自身の決めた額で売買ができることです。前提として取引相手の希望と沿えば取引完了です。
レバレッジ取引とは、倍率をかけて自身の保有以上のお金を動かすことができます。
板取引を行いたい場合は、「取引所」で取引を行うことでできます。
選ぶメリット⑤即日から利用可能
口座開設の方法をかんたん本人確認を選ぶことで、即日での取引が可能となります。
新しく上場した暗号資産を購入したい場合や、急ぎで取引したいなどの理由がある場合、即日取引可能というのは重要になってきます。
選ぶメリット⑥その他
IEOでFCRコインというものが追加となりました。
IEOとは「Initial Exchange Offering」の略称です。
暗号資産交換業者いわば今回でいうところの「GMOコイン」を介して行われる資金調達方法です。
GMOコインが事業内容や調達した資金の利用目的などの審査を行い、新規発行されたトークンの販売を行というような内容です。
今回のIEOという資金調達の方法は国内第2弾です。
今後もIEOやまたはエアドロップなどがあった際にすぐに対応できるように開設しておくことをおすすめします。
デメリット
デメリットも多少は存在します。
私が考えるデメリットは以下です。
- スプレッド幅
- 取引規制がある
デメリット①スプレッド幅が大きい
通常販売所にて購入する場合、スプレッド幅というものがあり、先ほど説明した板取引に比べて金額が上がります。
簡単にいうと、取引所ではなく販売所で買うと手数料が高いということです。
ちなみに少額で取引される場合は、あまり気にする程ではありません。
デメリット②取引規制がある
GMOコインではまれに取引規制をする場合があります。取引規制とは、高騰や暴落が起こった際に規制をかけ、買い注文、または売り注文ができなくすることです。
実際、2017年12月から2018年1月にかけて、リップルが急騰した際に買い規制が入り、買いの注文ができなくなるといったことが起こりました。
まとめ
暗号資産取引所GMOコインはいかがだったでしょうか？
「板取引」や「IEO」、「レバレッジ取引」など、言葉の意味でわからない言葉あった場合、こちらで詳しく解説していますのでご確認ください。
開設が簡単で、無料で始められて、暗号資産の取り扱い種類が豊富。
さらにさまざまなサービスがあり、即日から取引可能とメリットはたくさんあります。
私の個人的なおすすめポイントは、参考程度に聞いていただければいいです。
また、取引所の登録は「ひとり一か所しかできません！」といった内容ではないので、色んな取引所を使用して自分に合う取引所を探すことをおすすめします。
次の記事では、P2EのMARS4をご紹介しています⇓
