今まで旅行好きな方などのために、AirTNTの魅力を数回に渡って解説してきました。
もしも「旅行して稼ぐAirTNT」についてまだ記事を読まれていない方は過去の記事ありますので、ぜひチェックして戻ってきてください⇓
1.旅行で暗号資産が獲得できる⁉T2Eから「AirTNT」ご紹介します!
2.【2022年最新】旅行好きな方にオススメのAirTNTで使用するNFT完全解説
そして、AirTNTを始めよう!と決心したはいいけど、やり方がわからない!という方いらっしゃいませんか?
今回はそんなNFTの購入やM2Eなどにあまり慣れていない初心者の方必見の「始め方解説回」となります。
完全に「暗号資産の取引もしたことない」「NFTも購入したことない」という人でもわかるように解説しますので、不安になっている方も安心してください。
それではさっそく解説していきます。
順序
それではさっそくAirTNTを始めるための順序を解説していきます。今回は「準備」と「開始」に分けて解説します。
1.準備
1-1.余剰資金を用意し、国内の暗号資産取引所を開設
1-2.海外取引所(Gate)を開設
1-3.NFTマーケットプレイス(Opensea、TOFUNFT)を開設
1-4.自身のウォレット開設(メタマスク、ビットキープ)
1-5.AirTNTの公式HPからアカウント登録&アプリインストール
2.開始
2-1.国内の取引所より海外の取引所へ暗号資産送金
2-2.海外の取引所にて、使用する暗号資産へ交換
2-3.海外の取引所より自身のウォレットへ送金
2-4.NFTマーケットにてNFTを購入
2-5.M2E開始
細かく解説します。
1.準備
まずはAirTNTを始める前の準備を5ステップで開設します。
自身が完了しているものがある場合は、飛ばしてください。
1-1.余剰資金を用意し、国内の暗号資産取引所を開設
今回AirTNTをプレイするために、まずは現在もっている日本円などを暗号資産に交換する必要があります。
暗号資産取引所の選び方や開設の方法などは、以前の記事でもお話していますのでそちらをご覧ください。
暗号資産取引所どこを選ぶか迷っている方必見!取引所使うならここで決まり!
今回「余剰資金」と記載したのは、身を削って行うには暗号資産取引というのはあまり好ましくないジャンルとなります。
そのため、暗号資産の取引を行う方のモチベーションとしては「無くなってもいい」という金額を基準に行いましょう。
今回取引所の開設の方法は割愛しますが、気になる方はこちらなど見るとわかるかもしれません⇓
【初心者の方必見】暗号資産取引所コインチェックの開設方法を詳しく説明します。
1-2.海外取引所(Gate)の開設
次に海外取引所の開設を行います。
ここ最近、ご存じの方が多いですが世界暗号資産取引所No2と言われていた「FTX」という海外の暗号資産取引所が破綻しました。
そのことで、暗号資産界隈では真冬が到来しているといわれているためこの状況で海外取引所を開設するというのは勇気がいる行為かもしれません。
なぜ今回海外取引所の開設が必要かというと、色々な理由がありますが一番の理由は海外取引所は、国内の取引所に比べて取り扱い銘柄の種類がびっくりするほど多いです。
今回その中でもなぜGATEなのかというと、AirTNTという暗号資産を現時点では唯一取り扱っているためです。
AirTNTを始めるためにはNFTの購入が必要で、購入するためにはPolygonチェーンのMATICという暗号資産が必要となります。
MATICという暗号資産は有名な銘柄なため、取り扱っている取引所ならどこでもいいですが、獲得したTNTトークンを取引できる取引所は今のところGATEだけです。(今後増えます)
GATEもかなり有名は取引所ですが、心配という方は現時点でバイナンスという世界No1の取引所を使用してももちろん問題はありませんが、TNTトークン獲得後に日本円に交換することはできません。
1-3.NFTマーケットプレイス(Opensea、TOFUNFT)を開設
次にAirTNTで使用するNFTを購入するため、NFTが販売されている取引所を開設します。
現在は、セールは終了してしまっておりパブリックセールといわれる一般販売待ちの状態となっています。(日程や価格などは案内待ちの状態となっています)
そのため、今すぐ始めたい方は他の人が購入して二次流通で販売しているものを買う方法しかなく、その購入先というのが、OpenseaかTOFUNFTというわけです。
基本的にどちらでもいいですが、出品されている量も多く、現時点ではフロア価格も落ち着いているOpenseaをオススメはしています。
1-4.自身のウォレット開設(メタマスク、ビットキープ)
次に、暗号資産やNFTを管理するためのウォレットを作成します。
ここではAirTNTに対応している、メタマスク、ビットキープのウォレットを作成する必要があります。
基本的にAirTNTを楽しむ場合は、このどちらかのウォレットを作成する必要があります。
どちらも様々なネットワークに対応しているので、元々どちらかを使用している人は多いと思いますが、どちらも持っていないという人も今後使いどきは絶対ありますので作ってて損はないです。
どのウォレットも言えることですが、ニーモニックパスワードやマスターキーなどは絶対に第三者に教えないようにしましょう。
1-5.AirTNTの公式HPからアカウント登録&アプリインストール
準備の最後ですが、AirTNTの公式HPからアカウントを登録して、HP内にあるアプリをインストールします。
アカウント登録することで、WEB上で今後できることも増えますし、現段階では獲得したTNTトークンを送金したり、GATEで取引したTNTトークンを受け入れたりすることができます。
また、セール時の購入はサイト内で行われるためセールに参加する方は開設が必要になります。
登録の際にメールアドレスが必要になりますので、メールアドレスをひとつご用意ください。
メールアドレスと登録すると、そのアドレスに6桁の数字が届くのでそのコードを利用してログインし、パスワードを設定するとアカウントの登録が完了します。
この作業自体は慣れていれば、1~5分程度で完了します。
次に、現在M2Eなどを行う場合はスマホにてアプリをインストールする必要がありますが、こちらのHP内でインストールできます。
2.開始
準備が完了した方は実際に取引を開始していきます。
2-1.国内の取引所より海外の取引所へ暗号資産送金
国内の取引所を開設し、暗号資産を手に入れられた方はその暗号資産を海外の取引所へ送金します。
この時点では、特に取引所の指定や暗号資産の銘柄の指定はありませんが、なるべく送金手数料が安い取引所、銘柄をオススメします。
かならず送金する際に、「ガス代」というところを確認して送金しましょう。
またネットワークやアドレスが間違っていると、永久に取り出せなくなりますので必ず確認しましょう。
また、テストも兼ねて最初は少額で一度送金を行い、無事に着金したことが確認できたら残りを送金しましょう。
こちらの行為は必須ではありませんが、間違えて送金した場合すべてを失うことになりますので、あまり慣れてない方が送金する場合は送金テストを行うことをオススメします。
銘柄や時間帯によって、送金にかかる時間は変わりますが、早ければ数分で到着が確認できます。
2-2.海外の取引所にて、使用する暗号資産へ交換
送金した暗号資産を今度は別の暗号資産に交換します。
もしも、現在保有している暗号資産がETHまたはMATICの場合は交換の必要はありませんので、この工程は飛ばしてそのまま2-3へ進んで頂いて構いません。
この際に交換する銘柄は基本指定があるので、どこでNFTを買うかによりますが、セールで購入予定の方はMATICに変える必要があり、Openseaなどで購入予定の方はMATICまたはETHになります。
自身が購入しようと思っているNFTが、どの暗号資産で買えるかを確認しましょう。
2-3.海外の取引所より自身のウォレットへ送金
次に先ほど交換した暗号資産を自身のウォレットに送金します。
HP上やOpenseaでNFTを購入する場合は、自身のウォレットで支払う必要があるのでウォレットに送金します。
送金する際は、Polygonチェーンを使用しますので、送金する際のネットワークはPolygonを選択してください。
基本的には、2-1で説明した注意事項と同じように確認して頂ければOKです。
2-4.NFTマーケットにてNFTを購入
セールのミンティングは、HP内で行われますが現在NFTを購入する場合は、OpenseaまたはTOFUNFTのどちらで購入となりますのでどちらかで購入します。
Tier4~マスターまでのレアリティが存在するので、自身がどこを狙って購入するかになるのでどちらのマーケットも見て安い方で購入することをオススメします。
ちなみに、最近知名度が上がってきて偽物が販売してあるようなのでNFTのアドレスを確認して本物かどうか確認して購入することをオススメします。
正しいアドレスは
0xEC858BD898951ab73A3d1577600B3E512e6073b1
ですので、これ以外のNFTは偽物です。明らかに安い価格で販売されている場合、偽物だと一旦疑ってかかるようにしましょう。
2-5.M2E開始
NFTを購入すると、M2Eが開始できますので次回の記事の「M2Eについて」の記事をご覧ください。
M2Eを行うなら基本的にはTier3以上にすることをおすすめします。
理由などは次回の記事をお待ちください。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はAirTNTを始めたい方へ向けた内容でした。
AirTNTは現在、M2Eだけでも稼げている人であれば数万円など稼げている人もいます。
AirTNTは、旅行で稼ぐTravel to Earnなので、M2EがメインではないもののM2Eでも利益を出すことができるという点もオススメポイントのひとつです。
今回は、押さえておきたいポイントや注意点も含めてお話しさせてもらいましたが今後もどんどん気になった点や新しい情報をお伝えしていきますので、今後もぜひチェックください!
前回の記事を読んでいない方はこちら⇓