【初心者必見】これを見ればわからない言葉解決!NFTや暗号資産を見ていると出てくる専門用語33選紹介!

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暗号資産やNFTを調べていく中で、わからない言葉が出てくること多いですよね?

わからない言葉を調べていたら、さらにわからない言葉が登場して「もう無理!」ってなる人実は多いんです。

なぜならば、聞きなれない英語の羅列や漢字の羅列が多いからです

私も何か始めよう!と始めた瞬間にわからない言葉にぶち当たって⇒言葉を調べて⇒またわからなくなって⇒調べてと、元の読んでいた内容からどんどん遠ざかることが多くありました。

この記事では、わからない言葉はなるべく連動しないようこの記事で完結しますので、是非わからない単語があれば、解消していってください。

この記事を読んだら、わからないことがなくなったと言われるように日々更新していきます。

NFTとは?

まずは専門用語を解説する前に、NFTから説明します。

NFTとはNon‐Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)の略で日本語訳で「非代替性トークン」と言い、替えがきかないデジタルの資産と思ってもらったらいいです。

こちらに関しては深い内容となりますので、別記事にて詳しく解説しています⇩

解説用語

暗号資産

基本的に日本では仮想通貨と同じ意味で使われます。

仮想通貨は「通貨」としての役割を果たすには少し不安定な要素が多いという理由から、暗号資産という名前に変更されています。

取引を始めたい方はこちら!

暗号資産も詳しく記事にしていますのでこちらです⇩

P2E

P2Eとは「Play to Earn(プレイトゥアーン」の略で、「ゲームをして稼ぐ」という意味です。

当ブログでは、このP2Eをメインに記事を書いています。

以前は「Pay to Play」(ゲームをするためにお金を払う)という考え方から、変化し「Free to play」(無料でゲームをする)という考え方になり、P2Eという考え方になりました。

簡単にいうと、ゲームに対する最新の考え方です。

詳しくはこちら⇩

板取引

買い注文と売り注文の価格や数量が把握できるものが、板情報と呼ばれます。

板情報を頼りに、指値注文などをおこなう取引方法が板取引です。

指値注文とは「言い値」といわれるもので、買いたい人は「この金額で欲しい」売りたい人は「この金額で売りたい」といった、ピンポイントで指定した注文です。

例えば100円で3個売りたいですといった人がいて、他に100円で2個買いたいですといった人がいた場合、その時点で100円で2個取引が行われるような取引です。

別名で現物取引という呼び方をする場合もあります

販売所と取引所

暗号資産を取引する上で販売所と取引所というものがでてきます。

違いとしては、上記にでてきた板取引を行う場所が取引所です。

販売所で取引を行うということは、板取引をする相手がいない場合に現在開設をしている暗号資産取引所と取引を行う取引方法です。

販売所のメリットとしては、取引する相手が取引所にある暗号資産なので、販売したいタイミングでいつでもできます。

デメリットとしては、スプレッドと呼ばれる手数料のようなものが上乗せされているため、板取引のときよりも割高になります。

コインチェックで取引をお考えの方は、こちらから登録できます

ウォレット

英語の意味で「財布」ですが、デジタル内でも同じ意味で暗号資産やNFTを入れておくものです。

有名なもので「METAMASK」があります。

こちらのメタマスクは暗号資産、NFTの取り扱いの種類が多く使い勝手がいいので使いやすいです。

基本的には、自身が保有するトークンに関連するウォレットを使用する必要があります。

ウォレット記事を詳しく書いています⇩

Web3.0

インターネット世代のことで、第三世代のことを指します。

詳しくはこちらです⇩

ブロックチェーン

今までの取引してきた履歴を、1本の鎖のようにすべて確認できる暗号技術です。

BCと表記したりします。 詳しくはこちらです⇩

DAO

DAOとはDecentralized Autonomous Organizationの略で、日本語訳で分散型自立組織ということです。

簡単にいうと通常は組織になる上で、上司という立場が上の人が指示をしたり、意思決定権を持ちます。

それがブロックチェーンを使用し分散型になるということは、全員が意思決定ができるようになるということです。

対象のトークンを保有することで、投票権を得られ、投票権を持った人たちが自由にコミュニティの中で発言することができます。

そうしたことにより、自分たちで自分たちが求める方向に向かうことができる仕組みとなっています。

AMA

AMAとはAsk Me Anythingの略で「何でも私に聞いてください」という意味です。

ネット上でよく表現される、「○○だけど質問ある?」という意味です。

暗号資産などの際に使われるタイミングとしては、新しく始まるP2Eなどで、開発者の方などがユーザーから寄せられた質問に回答していく場のような扱いです。

どこで行われるかというのは色々ありますが、Twitter上やDiscordなど、SNSで「〇月〇日〇時から」など告知されてライブ形式で開催されます。

Giveaway

Giveawayとは、何かをくれるのような意味で使われます

そしてGiveとの違いは、Giveは「くれる」ですが、Giveawayは同じような意味ですが、通常は有料のものを無料でくれるのような意味で使われます。

例として、抽選などがGiveawayにあたります。

送金


ウォレット間や取引所間などで、暗号資産を移動させる行為です。

一般的に移動させる際に手数料が発生します。

ちなみに手数料のことを「ガス代」と表記します。

送金先を間違えて送ってしまった場合、取り返すことができなくなってしまうことがあります。

また取り返すことができても手間と時間を要することが多いため、一度少ない少額で送金テストをした上で着金確認後、送金の手順を取ることをオススメします。

スマートコントラクト

ブロックチェーン上で取引した際に、プログラミングの実行を行うことができる仕組みです。

プログラミングの実行とは、その取引の契約や締結などを指します。

スマートコントラクトができる有名な暗号資産に、イーサリアムなどがあります。

簡単にいうと、「これは私のものですよ」という印をつけるようなことができるということです。

ICO

イニシャル・コイン・オファリング

(Initial Coin Offering)の頭文字。

日本語訳で「新規通貨公開」となります。

簡単に言うと企業が新しく暗号資産を発行し、それを買ってもらうことで資金を調達する仕組みです。

基本的には誰でもできます。

別名クラウドセールトークンセールなどとも呼ばれます。

IEO

イニシャル・エクスチェンジ・オファリング

(initial Exchange Offering)の略で、こちらもICOと同じく資金調達の仕組みです。

ICOは資金調達をする際に誰でも行いやすいといったメリットがある反面、詐欺まがいのこともシステム上は可能なため信頼は投資家に委ねられます

その点IEOは、上場前に取引所がチームやプロジェクトに問題がないか、不正がないかなどを審査した上で行いますので、ICOよりも信頼度が高く、安心できる資金調達の方法と言えます

現在では、まだ2件しかなく、国内第1弾のIEOはコインチェックで販売されていた、パレットトークン(PLT)で第2弾はGMOコインで上場したFCRです。

ホワイトペーパー

直訳すると「白書」となります。

ICOやIEOなどにより資金調達を行う際に、投資家の方へ自身のプロジェクト内容を提示し、トークンの購入を促すためのものです。

簡単に言うと企業側の人たちが考えた内容とは、「こういったところがいいですよ」という宣伝を行うようなもののことを指します。

ロードマップ

今後の未来に向けた考案を軽くまとめたものです。

時期や内容が簡単に書かれており今後は、「このように進行していきます」というのを示したものとなります。

基本的には簡易的に書かれているものが多く、一年を四半期という期間に分けて表記してあることが多いです。

アルトコイン

ビットコイン以外の暗号資産の総称です。

有名なもので「イーサリアム(ETH)」や「リップル(XRP)」などがあります。

草コイン

アルトコインの中でも時価総額が小さく、知名度も低いコインのことです。

その為現在の価格が低いものが多く、そのまま無価値になってしまう可能性も高い分、急上昇した際は

ハイリターンを狙うことができるハイリスク・ハイリターンな通貨となっています。

億り人

読みは「おくりびと」。

意味はその名の通り投資により、資産が1億円を超えた人のこといいます。

こちらを目標にする投資家の方は多いです。

Def

Decentralozed Finance(ディッセントラライズファイナンス)、略して「ディーファイ」です。

日本語訳では分散型金融といいます。

簡単にいうと管理者がいない無人システムなので、自由に好きなタイミングで引き出したり、移動させたりできる銀行のようなものです。

詳しくはこちら⇩

Gamefi

ゲームとDefiを組み合わせたものです。

ブロックチェーン上でゲームをプレイをし、NFT、暗号資産を手に入れることです。

NFTの種類にはいろいろありますが、主に土地アバターコスチューム武器などがあります。

ゲーム内で手に入れたNFT、暗号資産は売却、交換などができる仕組みとなっています。

他の呼び方でブロックチェーンゲーム、NFTゲーム、またPlay to Earn(P2E)と言ったりもします。

スナップショット

日本語訳で「権利取り」の意味です。

暗号資産の場合、「エアドロップ」と一緒に使用されることが多い言葉です。

例を下のエアドロップと一緒に解説します。

エアドロップ

企業や取引所などが資金調達を行うために、トークンを無料で配布するイベントのことを指します。

基本的な流れはスナップショット時点である特定のトークンを保有していることで、新しい暗号資産をエアドロップします。

このことを簡単に例をだすと

3月18日19時00分の時点で○○トークンを持っている人に、○○トークンを持っている分と同数の××トークンがもらえます。

といった内容です。

この場合の3月18日19時00の時点というのが、スナップショットとなり、××トークンがもらえるという行為がエアドロップとなります。

含み損

正しくは評価損と呼びます。

保有資産から、簿価を引いた額のことを指します。

簡単にいうと購入したときより現在の方が価値が下がっていて、「今売却すると損をする状態」であり売却はまだしていない状態のことをいいます。

対義語で評価益含み益というものがあります。

マイニング

日本語訳で、「採掘」という意味です。

暗号資産の取引承認に必要な計算作業に協力をし成功させることにより、新規に発行された暗号資産を報酬としてもらえる仕組みです。

簡単にいうと暗号資産の取引の手伝い(複雑な計算)を成功させると、報酬として暗号資産がもらえるという内容です。

マイニングに近いもので、ステーキングハーベストといったものもあります。

ステーキング

対象の暗号資産を保有してブロックチェーン上のネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。

簡単にいうと決められた暗号資産を決められた期間、決められた場所に預けておくと数量が増えるということです。

ステーキングなどの時の税金などが気になる方はこちらどうぞ⇩

ハーベスト

日本語訳で「収穫」となります。

考え方としてはマイニングと同じで、ブロックチェーン上で暗号資産の取引承認をすることで、発生する作業に対する手数料を報酬としてもらうことができる仕組みです。

違いとしてマイニングは「多くの計算処理をしたものに報酬」。

ハーベストは「重要度に対して報酬」となります。

ハーベストの重要度を上げるために一番の方法は「数量を増やす」という方法の為、ハーベストをする対象の暗号資産を大量に保有することでもらえる暗号資産が増えるということです。

UTC

協定世界時のことで世界の基準となる時間のことです。

日本時間(JST)とは9時間の誤差があり、UTCが午前0時の場合、日本時間は同日午前9時となります。

discord

読み方はディスコードです。

SNSのひとつでTwitterTelegramなどと同じように情報発信に使用されます。

ボイスチャットのようなことも可能なので、ライブ配信なども行われたりします。

ERC-20

イーサリアムブロックチェーンと、互換性を持つ暗号資産を作るための規格です。

ERC-20の規格で作られた暗号資産を、ERC-20トークンと呼びます。

イーサリアムネットワーク

ブロックチェーン上には、無数のネットワークが存在しますがその中のひとつです。

他に有名なところでBSC(バイナンススマートチェーン)などがあります。

Etherscan

読み方は「イーサスキャン」です。

イーサリアムネットワーク上での「ブロックエクスプローラー」と呼ばれるものです。

トランザクション(取引)を検索確認検証することができます。

BSCを確認する場合は、BSCスキャンというものを使用します。

簡単にいうと、誰といつ、何をどのぐらい取引したかを詳しく見ることができるサイトのようなものです。

まとめ

今回は、自分自身がつまづいた言葉の専門用語33選にしました。

かなり簡単に一言で説明したことも多いので、分からなかったことなどあれば伝えて頂ければ詳しく説明します。

また、詳しく解説するには膨大な量になってしまうものも多数あったので、その場合は個別のページを参考にしてください。

自分自身わからない言葉や、つまづいた言葉などあればその都度、こちらの専門用語をまとめた記事追記していきますので、是非また確認してくれると助かります。

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