海外暗号資産取引所MEXCご紹介!今回はMEXCを利用するメリット・デメリットを紹介します!

解説
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国内取引所だけではなく海外の暗号資産の取引を行いたい人、または現在海外の取引所も使用しているが別の取引所も利用したいという方必見です!

今回ご紹介MEXCとはハイリスクハイリターンなことで有名な草コインの取り扱いの豊富さや私が配信しているP2E(NFTゲーム)をしていく中では必ず開設していたほうがいい取引所です。

私は国内外の取引所含めると10か所以上の取引所を開設していますが、MEXCは私がP2Eでゲームをプレイする中で一番なくてはならない取引所といっても過言ではありません。

今回のこちらの記事では、そんなMEXCを開設するにあたってどんなメリット・デメリットがあり、どんな人にMEXCが向いているのかを説明していきます。

今回の記事を読むことで、MEXCを開設するのかどうかの指標にしていただけると幸いです。

結論からいうと、P2Eをするなら絶対開設するべき取引所のひとつと考えます。

海外取引所を開設する理由

海外取引所を開設する理由はさまざまです。

1.国内の取引所で狙っている暗号資産の取り扱いがないから

2.手数料が安いから

3.利率がいいから

4.なんとなく

など理由はひとそれぞれだと思いますが、多くの方は「1」だと思います。

国内の取引所だと、暗号資産の取り扱いの種類が少ないことなどがあげられます。

国内の暗号資産取引所での暗号資産取り扱い銘柄は多くても約20種類などが基本ですが、海外取引所になると取り扱い銘柄数百種類などざらにあります。

そして、P2Eでゲームを始めるためには初期にNFTの購入や、暗号資産の購入が必要になりますが始める際にやっておくことのひとつとして海外の暗号資産取引所の開設が必要になります。

そんな海外取引所のひとつであるMEXCを簡単に紹介します。

海外取引所MEXCとは?

2018年に設立された暗号資産取引所で、現物取引、レバレッジETF、信用の他、ステーキングサービスやNFTINDEXなど様々なサービスがあります。

現在世界中に700万人を超えるユーザーがおり、セキュリティ、リスク管理、ユーザーサービス、取り扱い銘柄の種類などの総合力でアジアでTOP3にランクインしている大手取引所です。

人気の理由①取り扱い銘柄

MEXC一番の人気の理由というのが、取り扱い銘柄の豊富さです。

現在全世界での暗号資産は18,000種類を超える種類存在するといわれていて今も増え続けています。

国内の取引所でトップクラスの種類を取り扱うところで20種類前後に比べて、MEXCでは現在1,400以上の種類を取り扱っており、取り扱い種類も日々増え続けています。

時価総額の低いコイン、いわゆる草コインといわれるハイリスクハイリターンの暗号資産を数多く取り扱っています。

ちなみにSHIB、MANA、GALAなどといった2021年のベストパフォーマンス暗号資産10のうち6つがMEXCで初上場したという実績があります。

「銘柄が多ければ有名になる暗号資産の一部がたまたま上場することもあるだろう」

と思う方がいるかもしれませんが、それだけ種類が多いというのはそれだけで開設するメリットがあるということです。

人気の理由②上場スピード

MEXCの1番の人気の理由と同等の内容がこの上場スピードです。

人気が出てきた暗号資産であれば、取引できる取引所は増えます。逆に無名な暗号資産は取り扱っている取引所も少ないのです。

わかりやすい例として、暗号資産の中で時価総額一位と二位のビットコイン、イーサリアムを取り扱っていない取引所など存在しないのです。

そして上場するタイミングが、MEXCでは有名になる前に上場するということです。

有名になる前であれば、暴落し無価値になる可能性も秘めていますが、その反面高騰する可能性も秘めています。

有名になる前のタイミングというのも、全世界で一番有名な暗号資産取引所バイナンスなどよりも早く上場をしてその後バイナンスで上場が決定した際に高騰する可能性などを秘めています。

人気の理由③他組織とのつながり

暗号資産の市場に関しては、ETH(イーサリアム)、DOT(ポルカドット)、Solana(ソラナ)、AVAX(アバランチ)、Polygon(ポリゴン)、BNB(バイナンス)チェーンなどの主要なエコシステムと協力関係を結んでおり様々なトラックで高品質の銘柄が利用できるようになっています。

さらに世界最大のデリバディブ取引所の一つであるBybitのほか、多くの有名組織とパートナー契約を結んでおり様々な場面でMEXCを利用するメリットを感じることができます。

開設するデメリット

次にMEXCを開設するデメリットをご紹介します。

デメリット①手数料が少し高め

現物取引時に、メイカー・テイカー手数料0.2%となっています。

バンナンスやバイビットが0.1%に対して、0.2%となるので少々高く感じるかもしれません。

こちらのコードを利用すると、その手数料の10%引きになりますので、実質0.18%にすることができます。

手数料は少し高めですが、最初に上場するのがMEXCになる可能性が高いです。

その為バイナンス上場前などに購入できることを考えると、断然開設しておいた方がいい取引所であることは間違いありません。

デメリット②保証なし

MEXCは中央集権型(CEX)の取引所ですが、金融機関に向けにある賠償保険への加入をしていません。

また、信託保全制度の採用などはしていないので、ハッキングをされたり、倒産した場合でも金額は保証されません。

まとめ

以上を踏まえた上でMEXCという取引所を使用するのに向いている人は、リスクを踏まえた上で最大限の利益を出したい方や、最先端の暗号資産を最速で取引したい方には向いている取引所と言えます。

逆にいうと、ビットコインやイーサリアムのように有名コインだけを取引する方にはあまり向いていないかもしれません。

P2E(NFTゲーム)やM2E(ステップンなど)、今後流行る予定であるS2E(寝て暗号資産を増やすタイプ)などには新しい暗号資産が多く登場します。

どんどん開拓していきたい方にとっては、確実に開設しておいた方がいい暗号資産取引所です。

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