【初心者の方必見】暗号資産取引所コインチェックにて入金の方法、また購入の方法解説します。

暗号資産(仮想通貨)
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どうも、いらっしゃいませ。

私のブログでは、暗号資産(仮想通貨)、NFT、P2Eについての記事を書いています。

現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。

 

暗号資産(仮想通貨)取引所の開設は終わって、日本円を入金したいけどやり方がわからない!や暗号資産の購入の方法を教えて欲しいとお悩みの方いらっしゃいませんか?

※以下、暗号資産で統一します。

実は、入金の仕方がわからず取引できない方や、お得な購入方法を知らずに取引している方が多いです。

なぜならば、今までの銀行などで口座開設する場合、全部説明してくれる人がいましたが、暗号資産に関しては自身で調べるようなことが多いからです。

実際私も、いろいろ失敗を重ねながら取引を学んできました。

この記事ではそんな入金の方法取引方法について解説します。この記事を読むことで入金、取引が簡単に行えます。

結論から言えば、すごく簡単ですが知らないと損をしてしまうかもしれないお話です

入金の前に

実は入金の前にやって欲しいことがあります。それはネットバンクの開設です。

いやいや、今さっきコインチェックの開設したばかりで、次はネットバンクですか。という声が聞こえてきそうですが、もちろん必須ではないので「面倒だな」と思う方はしなくても入金はできます

ではなぜ準備していた方がいいかを説明します。下の図を見てください。

こちらは、コインチェックに入金する際にかかる手数料で、コインチェックが金額の案内をしてくれています。

注目して頂きたいのは、最上段の「銀行振込無料」のところです。

コインチェックに入金する際に、恐らく銀行振込を使用する方はかなり多いのですが、ここで私は銀行振込無料なんだと勘違いをしてしまいました。

実はコインチェックに入金する際に、「コインチェック側は」手数料無料なんですが、一般的な銀行を使用すると基本的に「銀行側からは」振込手数料がかかります

それも銀行にもよりますが400円程度~800円程度一度でかかります。

これはもったいなさすぎます。

この振込手数料というものを、かなり優遇されているのがネットバンクです。

ひとつおすすめのネットバンクをご紹介しますので、詳しくはこちらからどうぞ!

ちなみに出金をおこなう際は、出金額に関わらず1回407円ですので、出金する際は頻繁には行わずに日本円を待機させておくことをおすすめします。ちなみに1回の上限は5000万円です。

私は別におすすめしたいネットバンクがあるわけではないので、ただの純粋なおすすめです。では本題に戻ります。

入金の方法

それでは日本円の入金の方法を説明致します。

私のスマホはandroidの為、画像はandroid版となっており、多少ios版と相違する点があります。

①アプリを起動し、画面下のウォレットをタップ

ios版の場合、最下段中央に入出金のボタンがあるのでそちらをタップ

②JPY 日本円をタップ(androidのみ)

③入金をタップ(androidのみ)

④入金する方法を選択します。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

から選択できます。

今回私の記事では、銀行振込を例にしていきます。

指定れた銀行の口座に入金をして完了です。

数分すると入金されますので、そのまま取引できます。

ここでの注意点としては、振込人名義を入力する際は、名前の前にユーザーIDをつける必要がありますので、忘れずにつけるようにしましょう。

暗号資産購入

入金が完了すると、次は暗号資産を購入していきましょう。

前回のコインチェック開設のメリット・デメリットの記事でも軽く紹介したのですが、売買する際は、販売所から売買する方法と取引所にて売買する方法の2通りがあります。

販売所

販売所で売買というのは、取引所であるコインチェックから購入したり、コインチェックに売却したりすることです。

メリットとしては、取引所がメンテナンスなどの状態を除いて、現在のレートを基準にして自身のタイミングで必ず売買ができることです。

また、アプリから購入することができ、500円から購入できます。画面もすごく見やすく初心者の方に向いています

デメリットは、スプレッドと言われるものがあり、いわば手数料を多くとられる点です。

販売所購入方法

①アプリを起動し、下の「販売所」を選択

②購入したい暗号資産を選択

③購入したい金額を入力し、下の「日本円で○○を購入」をタップすると購入完了です。

取引所

取引所での売買というのは、コインチェックの取引所にて暗号資産を保有している人同士で取引することです。別名「板取引」ということもあります。

メリットとしては、指値と言われる言い値で注文することができるので、予約ができたり、自身が指定した金額で購入することができます。

デメリットとしては、現在自身が売買したい金額の人がいない場合、取引ができない点と、仮想通貨の種類が決まっていることです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレット(PLT)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレット(PLT)
  • リスク(LSK)
  • オーエムジー(OMG)

現在、取引所にて取扱いのある銘柄は上記の6種類です。

取引所の購入方法

①まずgoogleで「コインチェック」と検索し、コインチェックの公式ページに入ります

②ログインする場合はログインをタップ。会員登録する方は会員登録をタップ。

③画面を下にスクロールし、下記の画面の「現物取引」の右側から、売買したい銘柄を選択

④下記のレート、注文量を入力し、「買い」「売り」のどちらかタップ

購入する際の画面の見方の説明をさせて頂きます。

取引所とはユーザー間同士での取引になりますので、買いたい人、売りたい人がいます。

買いたい人というのが緑の文字で表記されており、降順になっています。

売りたい人が赤の文字で表記されており、昇順になっています。

緑と赤の境目が、売りたい人の最安値と買いたい人の最高値となっています。

さらに文字の右側がその金額での売買可能な量です。

簡単にいうと、自身が今買いたい場合は「3,887,585」円で0.02ビットコイン購入することができます。

もっと言うと3,887,585円のビットコインを0.02ビットコイン買うので、「77,751円分」ビットコインを買うことができます。

反対に、自身がビットコインを持っていて今売りたい場合は、「3,885,397円」で0.013ビットコインすることができます。

その為、50,510円分売ることができます。

また、予約もできますので、例えば400万になったタイミングで40万円分、売りたいということであれば、レートを400万にし、量を0.1として「売る」を押すと予約している状態です。

買う方の予約も1ビットコイン=300万円になったタイミングで30万円分買おうと思った場合、レートを300万と入力し、量を0.1と入力すれば、30万円分の予約ができます。

基本的にはコインチェック内に日本円の残高がある分まで予約可能です。

まとめ

今回は入金のやり方から、暗号資産の購入のやり方までをまとめました。

コインチェックはレートの画面も見やすく少額から投資できるのですごく初心者の方に親切な取引所だと感じます。

まだ、暗号資産の取引を始めたことなくて始めたいと思っている方はもちろんのこと、現在他に取引所作って今既に取引していますという方も、無料で開設できますので是非この機会にいかがでしょうか?

英語の方はこちらで確認ください⇓

次回の記事はコインチェックで購入できるおすすめの暗号資産を詳しく解説します⇩

次の記事では、コインチェックで取り扱いのある暗号資産を書いています⇓

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