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【初心者の方必見!】コインチェックで取扱いがあるおすすめ暗号資産紹介!

暗号資産(仮想通貨)
この記事は約7分で読めます。

 

どうも、いらっしゃいませ。

私のブログでは、暗号資産(仮想通貨)、NFT、P2Eについての記事を書いています。

現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。

 

今日はコインチェックで取扱いのあるおすすめの※暗号資産(仮想通貨)をご紹介しようと思います。

※以下暗号資産で統一します。

暗号資産などをトレードをする中で言われる言葉のひとつで、「好きな暗号資産を作らない」といった格言があるのはご存じですか?

実は、トレードする中で「好きな暗号資産」という概念を持つと、損をするかもしれないからです。

なぜならば、何か暴落するようなことがあったときなどに「まだ上がるかもしれない」とガチホしてしまうからです。

以前、ステーブルコイン「テラ」(暗号資産「LUNA」)が大暴落を起こしてしまいました。

上記の例で例えますと、もしもLUNAを高値で掴んでおり、ガチホするからと言って損切が遅れてしまった場合、かなりの損失を被ったことと思います。

私もエアドロップを初体験した際は、エアドロップ後下がっていく様を見て驚愕しました。

この記事ではそんな「好きな暗号資産を作らない」という趣旨の逆の内容となります。

この記事を読むことで「そんな考えもあるな」と思っていただくと同時に私のおすすめの暗号資産を知って頂けたらと思います。

結論からいうと、ガチホする銘柄とそうでないものを自身で明確にすることが大事です。詳しく解説します。

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好きな暗号資産

好きな暗号資産という言葉自体おかしいですが、やはりトレードなどをやっていく中で好きな暗号資産などはでてきます。

私も取引していく中で、好きになっていく暗号資産はあるのですが、今回紹介する3つは取引する前から意識していた暗号資産になります。

その3つはイーサリアム(ETH)アイオーエスティー(IOST)パレット(PLT)です。

それぞれおすすめポイントを解説します。

イーサリアム(ETH)

イーサリアムとは?

イーサリアムと言えば、時価総額2位というビットコインの次に有名な暗号資産であり、ゲーム、音楽、アートなど様々な「暗号資産を使用する場面」でよく目にします。

イーサリアムとはヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称です。

イーサリアムプラットフォームの中で使用される暗号資産のことをイーサ(ETH)と言います。

日本ではこのプラットフォームと、暗号資産をどちらもまとめてイーサリアムと呼んでいます。

スマートコントラクト

色々イーサリアムについて書かれていますが、やはり一番有名なところで「スマートコントラクト」という機能がついている点です。

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上にプログラムを書きこみ、設定した要件を自動的に実行する機能です。

例えば、1カ月後に友達に2ETHをあげるねと約束をし、このプログラムをブロックチェーン上に書き込むと1カ月後に友達に2ETHが自動的に振り込まれるといった内容です。

また他には、自分が持つ10ETHと友達の1BTCを交換しようという提案があったときに、先に送金をしてしまって「やっぱりやめよう」となってしまった場合、持ち逃げされるリスクがあります。

この場合、「友達が1BTC送金すること」と「友達に10ETC送金すること」の二つが成立条件として、スマートコントラクトに書き込むことにより、二つの条件が満たされた場合に取引が行われます。

スマートコントラクトという機能を使うことにより、第三者を挟まずに取引が可能になり、業務効率を格段に上げることができます。

上記であげた利用方法は送金でしたが、商品の売買や不動産取引などにも応用できる汎用性があり、さまざまな分野で業務改善や新しいビジネスに向けた開発で使用されることとなります。

イーサリアムまとめ

歴史のある暗号資産で、以前にはThe DAO事件などもあり、イーサリアムクラシックが生まれたときのことなどを問題として取り上げられることもあります。

しかし今後さらに進化しており、まだまだ伸びていく暗号資産であることは間違いありません。

この人気のイーサリアムはコインチェックで購入することができます。

是非、購入検討されてはいかがでしょうか?

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アイオーエスティー(IOST)

IOSTとは?

IOSTはInternet of service token(インターネットオブサービストークン)の頭文字をとって、IOSTと呼ばれています。

世界規模で導入可能な高速のネットワークで、安全で誰にでも使いやすく、開発などに利用しやすい暗号資産です。

ブロックチェーン上のインフラになることを目的とされており、JavaScriptと言った比較的なじみの深いプラグラミング言語を用いて、Dapps(分散型アプリケーション)の開発が行えることも特徴です。

Dappsとは?

Dappsとはパソコンやスマホのアプリなどとは違う分散型のアプリです。

通常のアプリだと開発状況が不透明であったり、システム異常時やメンテナンス時には稼働しない時間がありましたが、分散型であるDappsになることでそういった問題も解消されます。

処理速度

さらに現状、スケーラビリティ問題と言われるブロックチェーンの処理能力がユーザーの増加に対応できるのか?といった点が問題視されていて、処理能力の改善が急務とされています。

これまでのブロックチェーンはTPSの基盤が薄いことが懸念されていました。

TPSとはTransactions Per Secondの頭文字で、意味はトランザクション処理実行件数となります。

簡単にいうと、1トランザクション=1回の取引という意味で、5TPSとは1秒間に5回の取引を指示できるということを表しています。

IOSTは100,000TPSまでスケールすることを目指す、次世代のブロックチェーンなのです。

Javascriptで開発が可能なDAppsやPoBという新しいコンセンサスアルゴリズムを持つという、他の暗号資産とは異なる特徴をもっている点と、抜群の処理速度を持っているといった点が人気の理由です。

簡単にいうと、IOSTはアプリケーションの開発に非常に向いているということです。

処理能力の比較
  • ビットコイン:      6件/秒
  • イーサリアム:     15件/秒
  • アイオーエスティー: 8000件/秒 

処理能力を比較するとここまでの差があると言われています。

IOSTまとめ

上記のような技術的な優れている点や現在、Defi銘柄としても期待されたり、ブロックチェーンゲームの開発にも使われたりと今後期待ができる暗号資産だと思われます。

国内の取引所でIOSTに一番に目をつけたのがコインチェックで、コインチェックはIOSTを取扱う数少ない取引所のひとつです。

パレット(PLT)

最後に紹介するのはパレットトークン(PLT)と言われる暗号資産です。

パレットトークンとは、NFTプラットフォーム「Palette」で利用できる暗号資産です。

Paletteとは漫画、アニメ、ゲーム、音楽などのエンターテイメント領域におけるデジタルコンテンツの発行・管理・流通に特化しているネットワークです。

パレットは国内初のIEOと言われる資金調達にて上場した暗号資産で、簡単にいうと取引所の信用も勝ち得た暗号資産だということがわかります。

さらにはイーサリアムネットワークで発生しているガス代(手数料)の問題や、またその手数料が高いことが問題になり、新しく参入する方への障壁になっています

そういったものを解消したり、その他の多くの問題を解消するべくパレットが誕生しました。(また機会があれば詳しくパレットだけを記事にします)

今後も既に、ブロックチェーンゲームがどんどん開発されています。

2022年6月には新しく始まるゲームの発表もあっていたり、NFTの取引を行うNFTPlaceなども開始となり、今後期待ができる暗号資産のひとつと言えます。

まとめ

暗号資産はまだまだ問題も抱えていてその都度、その問題を解決するべく新しい暗号資産が作られてきています。

結局は自身が暗号資産を保有する上で「どんな特徴を持っているのか?」「どんなことに使用できるのか?」などと理解しすることが重要です。

保有する暗号資産の理解を深め投資を行うことで、暴落したときでも暗号資産自身の力を信用できるかもしれません。

また上記で解説した3つの暗号資産をすべて取り扱っているのはコインチェックだけです。

是非、取引所開設されてはいかがでしょうか?

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