P2EのMARS4デモプレイできるみたいだけど、どんな感じなのか知りたい!という方最近多いです。
実はデモプレイ版体験してきたので、どんな感じだったのかを解説します。
この記事では、ゲーム開始時どんなことができるのか?どんな順序でどんなことをやっていく必要があるのか?などを解説します。
この記事を読むことで、実際にゲームが開始になったときにいち早くゲームを進めることができます。
簡単にまとめた動画があるので、こちらを見ていただいてもわかりやすい内容になっています。
火星と地球の違いは環境
火星では地球と違い、酸素の問題や気温の問題があるためまずは生活環境を整える必要があります。
そのため、資源を集めまずは生活するための基盤を作成する必要があります。
まずはゲームスタートしたあとは、指示された通り進んでいくのでそこまでの内容は動画をご覧ください。
順序
生活基盤を作るための順序を解説します。
基本的には、酸素の供給と気温に対する対応が必要になるため酸素を発生させる機械と温度を保つ機械を作る流れになります。
今回はデモプレイ版を参考に記事を書いていますので、実際ゲームがリリースされた際に内容が異なる場合がございます。
開始時は再度記事をあげますので、現在の内容は参考程度にしてください。
内容は以下の通りです。
- 資源収集
- 家建築
- ファブリケーター(色々なものを作る機械)設置
- アーク炉開発・設置
- 電力発生装置、水素エネルギー充電装置、電解機開発・設置
- 酸素ボンベ、酸素ボンベ充電装置、ヒーター開発・設置
順番に説明します。
1.資源収集
まずは、ピッケルとスコップがあるため、資源を採掘します。
ピッケルでは岩を砕いて、石を採掘することができます。
スコップは地面を掘り、砂を採掘することができます。
どちらもいろんな種類があり、開発するものによって必要な石や砂が違うため初めは色々な種類を回収しましょう。
2.家建築
続いては、今後拠点にしていく家を作成していきます。
家を作るための材料は石が必要になるため、ピッケルで岩を砕いて集めた石で作成可能です。
床、壁、天井、階段などを作り家を完成させましょう。
ちなみに家は何個でも作成可能なので失敗したりした場合、違う場所などに何個も作成可能です。
さらに窓、ドア、パネルも設置可能です。
3.ファブリケーター設置
ファブリケーターとは「制作業者」のような意味で、今後色々な機械やアイテムを作成するための機械です。
チュートリアル内でファブリケーターは作ることになりますので、作り方の案内はあります。
ファブリケーターは何個でも作成可能なため、複数拠点を持った場合も各所に設置可能です。
4.アーク炉開発・設置
集めてきた色々な石を溶接(?)して、鉄やアルミニウムのような機械を作るための部品、材料にします。
アーク炉を使用する場合、電源となる「電力発生装置」が必要になりますが、チュートリアル時には既にもっているため、アーク炉を開発すればすぐに使える状態になります。
アーク炉の使用方法は、アーク炉に石と電力発生装置を入れて電源をオンにすると材料である「鉄」や「アルミニウム」などが作成されていきます。
5.電力発生装置、水素エネルギー充電装置、電解機開発・設置
電力発生装置とは、さまざまな機械を動かすための電力です。
水素エネルギー充電装置は、電力発生装置を充電する機械です。
電解機とは、水素エネルギー充電装置を動かすための燃料を作る機械です。
電力発生装置は様々な機械に使うため、たくさん必要となります。
6.酸素ボンベ、酸素ボンベ充電装置、ヒーター開発・設置
酸素ボンベは酸素を供給するための持ち運び用アイテムです。
酸素ボンベ充電装置とは、酸素ボンベに酸素を供給する装置です。
ヒーターとは、気温を上げる装置です。
酸素ボンベ充電装置の中に酸素ボンベと電力発生装置を入れることで酸素をボンベの中に入れることができます。
外で作業する際には必須アイテムとなりますので、必ず複数作っておきましょう。
その後
デモプレイ版では作れないものがあり(私だけなのかわかりませんが・・。)、家のパネルを作ったりはできませんでした。(ドアもはめ込むと開かなくなりましたw)
この後は通常であれば、家の中を密封し部屋に酸素が供給される機械を設置したり、家具を置いたりできるようです。
また、生活基盤が出来上がったあとは自身の自由になんでもやっていい、いわゆるマイクラのような状態になるイメージなので自身で考えて色々な方法で楽しむことができます。
まとめ
MARS4のデモプレイ版を実際やってみた感想としては、やはりグラフィックがすごく綺麗でした。
ゲーム性などは今後もどんどんアップデートされてよくなっていくと思われますので、すごく期待できるゲームだと感じます。