暗号資産？P2E？NFT？まずは当ブログでの基本用語解説します！

デジタル通貨と言われるもののひとつです。現在では通貨という扱いよりも、「資産」という認識が強いので仮想通貨から「暗号資産」とよばれたりしているものです。詳しくは下記をどうぞ

デジタル通貨とは、デジタルコンピュターシステム上でのお金や資産全般です。身近なもので、電子マネーなどもデジタル通貨にあたります。詳しくは下記をどうぞ

わかりやすいところでいうと「時価総額」や「取引量（流動性」の高いものやその暗号資産は「何のために作られたか」などの情報を調べて、自身が間違いないと思えるものがいいと思います。

個人的には、100％トレーダーの方の言う通りにするという内容はあまりおすすめしません。

チャートで予測をするプロの方なので、勝率という面では自身で狙うより高いかもしれません。

しかし資産が減った場合、責任を取ってくれるわけではありませんし、トレーダーの方がいなくなってしまった場合、自身の知識は増えていません。

買わない方が良いというわけではなく、指標にするのであればOKだと思います。

推しの方がいるのであれば、推しのトレーダーの方がどのような理由でその通貨を推しているのかを考え、どういったときにチャートが動くかなどを学び、すべてを踏まえた上、自身で選択し購入した方がいいです。

Play　to　Earn（プレイトゥアーン）の略です。

最近「○○　to　Earn」などのように、「何かをして稼ぐ」というのが流行っていますが、P2Eは「ゲームをしてお金を稼ぐ」という内容です。詳しくは下記をどうぞ

厳密にいうとお金がもらえるわけではなく、「暗号資産」がもらえます。

ゲームで得た暗号資産を自身のデジタルの財布に移動させて「円」などに交換するイメージです。

日本人の場合、日本の取引所を開設できるのが20歳からなので、基本的には20歳以上であれば誰でもできます。海外取引所などは18歳から可能ですが「円」は使用できません。

P2Eのほとんどは初期投資が多少必要になります。ゲームを始める為のキャラがNFTとして販売されており、キャラ（NFT）を買わないとゲーム開始ができないものがほとんどです。

Non‐Fungible‐Token（ノンファンジブルトークン）の略で非代替性トークンという意味です。

ブロックチェーン上に記録される代替えができないデジタルのデータです。ブロックチェーンの詳しい説明は下記をどうぞ

ゲームによるので価格はピンキリですが、無料で始めることができるものもあるので色々見てみるといいかもしれないです。

また、通常NFTが必要なゲームは初期投資がかかりますが、かからない方法で「スカラーシップ制度」というものがあります。

スカラーシップ制度とは、キャラ（NFT）を持っていない人が、持っている人から借りることでゲームをプレイすることができ、ゲーム内で得た暗号資産をキャラを貸してくれた方へ支払うことによってWin‐Winの関係になれる制度です。

個人的にはスプリンターランドというゲームをしています。トレーディングカードゲームです。詳しくは下記をどうぞ

2022年に新しく始まるP2Eは色々ありすぎて難しいですが、国内では「ELF　MASTERS」通称エルマスなどが有名で2ndセールも控えていますので始めてみてもいいかもしれません。

ちなみにエルマスの記事は下記をどうぞ

今後は私のブログ内での「こういった方にはこちらがおすすめ」のような形でどんどんP2E紹介していくので、是非参考にされてください。