新しくP2Eを始めたいけど、面白いものが見つからないという方いらっしゃいませんか?
今回はP2Eを何点かやってきた私がおすすめするスプリンターランドの報酬をご紹介します!
おすすめのカードや、ゲームの始め方などの内容は別記事や別動画で配信していますのでそちらから確認してください。
今回の私の記事では、デイリー報酬・シーズン報酬の内訳などを詳しく解説します。
今回の私の記事を読むことで、どのぐらいのプレイ時間でどのぐらい稼げるかを確認することができます。
結論からいうと、今回の報酬はめちゃくちゃ渋かったです。
今回動画もありますので、気になる方は見てください!さらに今後も見にきたい方はこちら⇓
プレイ時間
2週間(14日間)のうち、11日分を今回計算しています。
1日約1時間程度、プレイしたため総合計時間11時間程度となっています。
チェスト数
決まった条件にてバトルに勝利することでチェスト、いわゆる宝箱が手に入ります。
宝箱の中からは、DEC(暗号資産)、カード、伝説ポーション、錬金術ポーション、メリット、カードパックが手に入ります。
DEC(ダークエネルギークリスタル)
DECは暗号資産となっているので、売却することもできますし、カードを購入したり、レンタルしたりする際に使用します。
カード
カードはひとつひとつがNFTとなっていて保有しているカードはマーケットプレイスにて売却したり、レンタルしたりすることができます。
ランクをあげるために必要な「パワー」という値も、カード1枚1枚に設定されているためランクをあげるためには保有カードを増やす必要があります。
また同一のカードを手にいれ、合成することでレベルを上げることができます。
カードのレベルがあがることで、攻撃力やすばやさ、HP、アーマーが増えたり、アビリティが追加したりします。
カードパック
カードパックとは、カードが5枚入ったパックで4,000クレジット(4ドル)で1パック購入することができます。
デイリー報酬やシーズン報酬でも低確率で当たります。
カードパックを開封する際は、伝説ポーションや錬金術ポーションを使用することでレアなカードがでる確率を上げることができます。
伝説ポーション
伝説ポーションとは、カードパックを開封する際のレジェンダリー確率を上げてくれるアイテムです。
カードにはそれぞれレアリティが存在しますが、上から順番に「レジェンダリー」「エピック」「レア」「コモン」となっています。
最高レアリティである「レジェンダリー」確率をあげてくれるアイテムということで、カードパックを開封する際には持っていたほうがいいアイテムです。
錬金術ポーション
錬金術ポーションとは、カードパック開封時に「ゴールドフォイルカード」と言われる、金枠になったカードのことで大量のパワーを持っているカードです。
イベントによってはゴールドフォイルカードだけ使用可能なトーナメントもあったりするので、手にいれておいた方がいいカードです。
ちなみに、レアリティが一番高いレジェンダリーのカードで、ゴールドフォイルカードの場合パワーを12,500持っているので、数枚保有しているだけでランクを上げることができます。
さらに、シーズンが切り替わるタイミングで保有しているとランクが上がりシーズン報酬のグレードもあげることができるためレンタルの需要が劇的に伸び、レンタルをして稼ぐこともできます。
メリット
メリットとは、ギルド内のストアなどで使用できる通貨のようなもので、ギルドの乱闘時のみに使用できるカードパックなどを購入するのに使用します。
すごく強力なカードが手に入る可能性が高いので、ぜひ集めてみるのはいかがでしょうか?
報酬の話の前に
それぞれの報酬の数量をお伝えする前に、まずは私のランクがどこなのかをお伝えしたいと思います。
ランクはチャンピオン、ダイヤモンド、ゴールド、シルバー、ブロンズ、初心者の六段階に分かれていて、その中でも初心者以外のランクは細かくⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれています。
詳しく順番にすると、
チャンピオンⅠ⇒チャンピオンⅡ⇒チャンピオンⅢ⇒ダイヤモンドⅠ⇒ダイヤモンドⅡ⇒ダイヤモンドⅢ⇒
ゴールドⅠ⇒ゴールドⅡ⇒ゴールドⅢ⇒シルバーⅠ⇒シルバーⅡ⇒シルバーⅢ⇒
ブロンズⅠ⇒ブロンズⅡ⇒ブロンズⅢ⇒初心者
となり、私はダイヤモンドⅢにいました。
シーズン報酬などに関してはⅠ、Ⅱ、Ⅲ関係ないので上から2番目のダイヤモンドとしての報酬がもらえた形となります。
報酬の数量
今回のデータはデイリー報酬とシーズン報酬の合算です。
- 14日間の11日間プレイ
- 平均プレイ時間:1時間程度
- 手にいれたチェスト数(宝箱):119個
- カード:40枚
- カードパック:3つ
- DEC:2,726
- 伝説ポーション:202個
- 錬金術ポーション:93個
- メリット:1,408
となります。
次にそれぞれの金額を計算してみました。
報酬:カード
カード40枚+カードパック3つ(15枚)で計55枚のカードの内訳は下記の通りです。
相場は、日々変動しているので2022年8月3日の17:00の時点での相場となります。
- 0.01ドル:33枚
- 0.02ドル:6枚
- 0.03ドル:4枚
- 0.04ドル:1枚
- 0.06ドル:1枚
- 0.07ドル:1枚
- 0.12ドル:3枚
- 0.2ドル:2枚
- 0.22ドル:1枚
- 0.24ドル:1枚
- 2.06ドル:1枚
- 4.2ドル:1枚
- 計8.1ドル(1,077円)
1枚のカードが半分の価格を占めているのでほとんどが無価値のカードといっても過言ではありません。
このような0.01ドル、日本円にしても1円ほどの価格のカードがほとんどですが、こちらのカードたちも合成することでどんどん価値を上げることは可能です。
そして、このようにデイリー報酬で一発いいカードを引けると数万円や数十万円になる可能性も秘めていますので運よく引けた場合は動画などでも上げていきたいと思います。
私の中でも今まで一番の当たりは45ドルで今の日本円に直すと6,000円ほどのカードが以前当たりました。
長くプレイしているとすごくいいカードなどが当たる場合もありますので、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
報酬:DEC・メリット
DEC
手に入れたDECは2,726ということで、その時点でのレートで1DEC=0.079円でした。
そのため計算すると約215円の報酬となります。
DECの現在のレートが低いため、報酬としては物足りない感が否めませんが、DECを手にいれて稼ぐというよりはカードを売買して稼ぐ方がスプリンターランドを稼ぐ上で重要になってきます。
ランクが最上位になってくるとDECでも直接稼げるかもしれません。
メリット
メリットは現在直接お金への変更はできませんので、金額の計算はできません。
また、メリットを溜めることによって手に入るカードパックも現在マーケットで販売できませんので、お金にはなりません。
報酬:ポーション
今回の期間で手に入ったポーションの数量は、伝説ポーション202個、錬金術ポーション93個ということで、購入した場合の価格で計算しています。
伝説ポーション(40DEC)が202個で8,080DEC。
錬金術ポーション(50DEC)が93個で、4,650DEC。
合計で12,730DECで、レートで計算すると約1,005円でした。
報酬の合計
報酬を合計すると、2,297円でした。
そこそこの上位ランクにいる割にはすごく報酬が少なく感じます。
実際、チェスト運も今回はかなり悪かったように思います。
次回はさらにいいものが手に入り、「スプリンターランド」の報酬はいいなと思われればいいなと思います。
まとめ
色々なP2Eをやってき中で、スプリンターランドはカードゲーム好きにはかなり楽しめるゲームだと思います。
毎回ルールが変更されるので、戦略が必要ですし戦略を考えてカードをレンタルや購入することも必要です。
今のところ多くの報酬はまだ得ていませんが、そもそもゲームをして稼ぐという概念を広めていきみんなで無理なく稼ぐことができるようになること目標です。
スプリンターランドもしっかり稼げるゲームになればと思います。
前回の記事は、メタバースSIMという記事を書いています⇓
現在、携帯電話会社変えようかなと思っている方必見!メタバースSIMご紹介!
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