暗号資産の取引所Coincheck(コインチェック)開設するメリット・デメリット

暗号資産(仮想通貨)
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どうも、いらっしゃいませ。

私のブログでは、暗号資産(仮想通貨)、NFT、P2Eについての記事を書いています。

現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。

 

暗号資産の取引始めてみたいけど、始め方がわからない方、またはコインチェックの取引所を登録したいけど「どんな取引所なの?」とお考えの方いらっしゃいませんか?

コインチェックならメリットがたくさんあります

なぜなら暗号資産の取引アプリのダウンロード数は国内No1

さらに最短5分で申し込みが完了する程、簡単で、通貨の取り扱い種類も国内最大規模です。

私は実際、数か所の取引所を開設し使用していますが、コインチェックはかなりメリットがある取引所なので今回はどんなメリット・デメリットがあるかなどを詳しく解説していきます。

登録される方はこちら!

この記事では取引所開設のやり方から、実際苦労した点などを混ぜてお話していきます。この記事を読むことで開設の方法から、ご自身にどんなメリット・デメリットがあるかわかりますので是非お試しください。

本文の内容で分からない言葉があった場合、説明は入れていますが詳しく知りたい方は以下の記事を参考にされてください。

はじめに

まず初めに、暗号資産取引所とは何かというところからお話します。

暗号資産取引所とは、暗号資産を購入したり売却したりといった取引を行う場所です。

取引所にて暗号資産の保有や送金が可能で、日本円に変えたり、自身のウォレットに送金を行うことができます。

暗号資産取引所によって、取扱いしている暗号資産の種類は違いますので、お目当ての暗号資産が取引できる取引所の登録をおすすめしています。

開設方法

コインチェックの取引所開設は無料でおこなうことができます。

開設条件

開設するには、PCまたはモバイルにて可能です。どちらでもできるのでお好みで選んで選ばれていいですが、本人確認はアプリをおすすめしています。

そして開設するには条件があり、以下の方は開設できません。

  • 20歳未満の方
  • 75歳以上の方
  • 海外移住の方

それでは開設の手順を説明します。

開設手順

まずはこちらをクリックしてください。

おこなう手順としては以下の流れです。

  1. アカウント登録
  2. 本人確認書類提出
  3. 審査
  4. 開設

1 アカウント登録

アプリ内にて新規アカウントの登録をおこないます。

必要事項を入力し、メールアドレス・パスワードの登録を行います。

重要事項承諾や電話番号の登録を行います。

アカウント登録に関しましてはすごく簡単で、この項目の入力は1~2分程で完了します。

2 本人確認書類提出

こちらもアプリで行うことができます。

「かんたん本人確認」を利用すれば、開設するのにインターネット上だけで解決します。

ブラウザで登録を行った方は、審査完了後に登録した住所にはがきが送られてきて、受け取りが確認した時点で取引ができるようになります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民台帳カード
  • 個人番号カード

上記が本人確認書類として利用できます。

3 審査

上記の内容の審査が行われ、条件を満たしている方であれば審査承認となり、取引可能となります。

私の場合、数年前に登録したので、はっきりかかった時間は覚えていないですが数時間で完了し、その日のうちに使用できました。

本人確認が楽な点、即日から取引可能になる点という二つの理由が、ブラウザを利用せずにアプリで行う最大のメリットです。

次の章からは、登録所コインチェックのおすすめポイントを紹介します。

コインチェックが選ばれる理由

コインチェックを選ぶ理由はさまざまですが、私がコインチェックを選んだ理由や選んだことによるメリット、デメリットを解説します。

選んだ理由

私の場合、暗号資産取引をしようと思った際に何もわからないまま始めたので、一番初めに検索にでてきたのがこのコインチェックでした。

現在では複数の取引所を使用していますが、コインチェックが最初に開設した取引所でした。

結論から言いますと、暗号資産の取り扱いを始めたい初心者の方にとってコインチェックはおすすめの取引所です。もちろん初心者以外の方にもおすすめです。

選ぶメリット

コインチェックを選ぶメリットというものは以下があります。

  • レートが見やすい
  • 開設するのは無料
  • 暗号資産の種類が豊富
  • さまざまなサービスがある
  • 板取引できる暗号資産がある
  • 即日から利用可能

選ぶメリット①レートが見やすい

コインチェックのアプリで色々な意見があると思いますが、私が一番にあげたいのはレートが見やすいからです。

チャートを見たときにどの線が何を表しているのかわからないものですが、コインチェックのアプリのレートは簡素化してくれており、暗号資産ごとの動きが見やすいです。

何種類かの取引所を開設したばかりのころは、コインチェックのレートが見やすいなと日々感じていました。

選ぶメリット②開設するのは無料

先ほど上記で説明しましたが、取引所開設するのためには料金はかかりません

そのため、レートの確認をしたりする分にはお金は全くかからないので、暗号資産をもらえるイベントなどがあっている場合に開設すると、資金をかけずに取引の練習ができるのでおすすめです。

選ぶメリット③暗号資産の種類

暗号資産の取り扱いの種類です。以下のものがあります。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンション(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレット(PLT)
  • サンド(SAND)

上記の17種類となります。

そのように今後人気がでるであろう暗号資産の取り扱いの開始などもありますので、今後もどんどん期待できる取引所と言えます。

選ぶメリット④様々なサービスがある

コインチェックでは、「CoinCheckつみたて」などと始めとするさまざまなサービスがあります。

暗号資産を毎月積み立てていくものや電気代、ガス代などが安くなったり、今流行っているNFTを購入することもできます。

サービス内容によっては、すごく合うサービスもあると思いますので、是非チェックされてみてください。

詳しくはこちらです⇩

選ぶメリット⑤板取引できる暗号資産がある

板取引できる暗号資産は現在以下の4種類となっています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレット(PLT)

板取引とは、保有している方と直接売買する取引の方法です。

販売所と言われる場所からコインチェックが保有している暗号資産を売買するのか、取引所と言われる場所でユーザー同士で売買するのかという違いです。

簡単にいうと、板取引(現物取引)の方が通常アプリ内から買うよりも、多少安く購入することができます。

選ぶメリット⑥即日から取引可能

スマホのアプリから「かんたん本人確認」を利用することで、即日より取引が可能となります。

すぐ利用したい方にとっては、はがきなどを待つ必要がないので大変便利な仕様です。

選ぶメリット 番外編

ここからは個人的に推している理由なのですが、推している理由はプラスで2点あります。

  • パレットの取扱
  • NFTの購入

1つ目が、暗号資産パレット(PLT)の取り扱いがあることです。

パレットとは他の暗号資産と少し違う点があって、期待できるポイントがあります。

さらに、パレットの取り扱いできる取引所はまだ少ないのが現状です。

パレットの期待ポイント①上場

パレットがコインチェックに上場した方法というのが「IEO」と言われる資金調達の方法で上場したのですが、なんとこの方法が国内初でした。

上場の方法には色々ありますが、「IEO」という方法は簡単にいうと、コインチェックが審査をした上で取り扱っているので「信用ができる暗号資産」という看板があるようなものです。

パレットの期待ポイント②ゲーム

パレットを使用し、できるゲームというのが7月末に開始予定の「ELF MASTERS」通称エルマスです

私も期待しているPlay to Earnのひとつなので今後の値動きも楽しみです。

二つ目はNFTの購入です。

先ほどのさまざまなサービスがあるとお伝えした中ででてきた、CoinCheckNFTというものがあるのですが、その中でメタバースのゲーム使用できる土地やアイドルのトレカを購入することができます。

私はこのPlay to Earn略してP2Eといったものを今後配信していく予定なので、すごく楽しみにしています。

エルマスに興味ある方は、是非コインチェックにご登録ください。

おすすめ暗号資産はこちら⇩

デメリット

デメリットも多少は存在します。

私が考えるデメリットは以下です。

  • スプレッド幅
  • 板取引の種類

デメリット①スプレッド幅が大きい

アプリ内で取引する場合、スプレッド幅というものがあり、先ほど説明した現物取引に比べて金額が上がります。

簡単にいうと、アプリ内から購入すると手数料が高いということです。ちなみに少額で取引される場合は、あまり気にする程ではありません。

またこの問題は現物取引を行うことで解決できますので、心配する必要はありません。

デメリット②板取引の種類

板取引できる種類は決まっていますので、取引したい暗号資産が板取引できない場合、コインチェックとプラスして別の取引所も開設することをおすすめします。

まとめ

国内最大級の暗号資産取引所、コインチェックはいかがだったでしょうか?

「板取引」や「IEO」、「P2E」など、言葉の意味でわからない言葉あった場合、こちらで詳しく解説していますのでご確認ください。

開設が簡単で、レートが見やすく、無料で始められて、仮想通貨の取り扱い種類が豊富。

さらにさまざまなサービスがあり、即日から取引可能とメリットはたくさんあります。

是非この機会にコインチェックの口座開設してみてはいかがでしょうか?

取引するデメリットはあっても、開設するデメリットはひとつもありません。

私の個人的なおすすめポイントは、参考程度に聞いていただければいいです。

また、取引所の登録は「ひとり一か所しかできません!」といった内容ではないので、色んな取引所を使用して自分に合う取引所を複数開設することをおすすめします。

コインチェックの開設される方はこちらです。

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前回の記事は、NFTについて書いています。気になる方はこちら⇓

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