どうも、いらっしゃいませ。
私のブログでは、暗号資産(仮想通貨)、NFT、P2Eについての記事を書いています。
現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。
WizardiaというP2Eが始まることをご存じですか?ここにきてくれた方は恐らく新しいP2Eを探してここにたどり着いたか、もしくはWizardiaを目掛けてこちらに来たと思います。
Wizardiaを知らない方に説明すると、実はまだまだ始めるのには間に合うP2Eなのです。
なぜならば、完全リリースはまだだからです。
私も既にNFTは購入していますが、購入がまだの方でも現在販売中なので購入することができます。
この記事では新しいP2Eである、Wizardiaに対する内容をご紹介しますので、是非読んでいってください。
この記事を読むことで、スタートダッシュを切ることができます。
結論からいうと、資金がある方は購入ありと思います。(どうなるかはわかりませんので、自己責任にはなります)
Wizardiaとはどんなゲーム?
ゲーム性
具体的にどんなゲーム?
以前の記事で軽く説明していますので、是非読んでみてください⇩
簡単に説明しますと、ウィザードNFTと言われるNFTを使用して3体3にてバトルするゲームです。
ターン制のバトルで、やったことある人はイメージしやすいかもしれませんが、大人気P2Eであるアクシーインフィニティに近いのではないかと思われます。
基本的な報酬の受け取り方はバトルに勝利することで、Wizardia内で使用する暗号資産のWZRDトークンが貰えるシステムとなっています。
またWZRDトークンを使用することで、新しいキャラクターのNFTや消耗品などを購入することができます。
ゲームモード
Wizardiaには5種類のゲームモードがあります。
- チャレンジャーファイト(PvE)
- デュエルファイト(PvP)
- ウィークリーチャレンジシリーズ(PvE)
- アリーナトーナメント(PvP)
- ファイナル・デストラクション(PvP)
PvEとは、「Player Versusu Environment(Enemy)」の略で、CPUといわれる元々用意されたゲーム内での敵と対戦することです。
PvPとは「Person(Player)Versus Person(Player)」の略で、簡単にいうとプレイヤー同士の対戦ということです。
ひとつずつ解説します。
チャレンジャーファイト
いわゆる練習モードです。
PvPをいきなり行うよりも、練習モードでどういったものか一度確認したり、3体の組み合わせ、属性などを調べるために活用できます。
デュエルファイト
ユーザー同士でのリアルタイムでの対戦形式で、勝利すると報酬がもらえます。
Wizardiaにおいては基本のモードとなります。
ウィークリーチャレンジシリーズ
週ごとに目標があり、そのバトル数に勝利するといった内容のようです。
まだ詳しいことは明らかになっていません。
アリーナトーナメント
エントリーするためにWZRDトークンを支払い、そのトークンを集めたものを賞金とした、PvPのトーナメントです。
各プレイヤーはランダムに5回PvPバトルを行います。(トーナメント形式)
各シーズンの終わりに1週間開催され、土曜日に決勝が行われる予定です。(未定)
ファイナル・デストラクション
世界中でストリーミング配信される世界規模のトーナメントです。
びっくりするのは報酬ですが、勝利したプレイヤーには7桁程の報酬が得られるようです。
しかしながら、負けてしまったプレイヤーは所有物の大部分とトーナメントに参加するために賭けたすべてのものを失うというハイリスクハイリターンなバトルモードのようです。
NFTの種類
種類はどんなものがあるの?
Wizardiaを始めるに当たって、使用するNFTは大きくわけて2種類あります。
アリーナNFTとウィザードNFTです。
アリーナNFT
アリーナNFTとは、簡単にいうと戦う舞台のNFTです。
有名なP2Eでいうところで、サンドボックスなどの土地などにあたるところです。
アリーナNFTは持っていなくても、ゲームをプレイすることはできます。
アリーナNFTを保有しておくことで、そのバトルにおける「掛け金」や「入場料」などを徴収することができます。
ウィザードNFT
ウィザードNFTとは、戦うキャラクターのNFTです。
ウィザードNFTを3体用意することで、ゲームを行うことができます。
必ず購入しなければいけないわけではなく、レンタルすることで無料で始めることができます。
条件
バトルするための条件ってある?
3体3のバトルRPGのため、ゲームを行うには3体のウィザードNFTが必要になります。
基本的にゲームを始めたい方というのは、NFTを3体以上購入することでゲームを始めることができます。
もしも資金が足りないということであれば、持っている人からレンタルし、借りた方に手に入れたトークンの一部を払うことでゲーム自体を楽しむことができます。
アリーナNFT
アリーナNFTって何?持ってるとどうなるの?
アリーナNFTとは戦いの舞台となるNFTですが、そもそもどんなものなのか?持っているとどんな効果があるのかなどを解説していきます。
総数
まずアリーナNFTは総数が28000個あります。
そして、4000個が完売するごとにフェイズが変わり、価格が上がります。
簡単にいうと早く購入する程、安い価格でアリーナNFTが購入できるということです。
現在(2022年5月25日時点)では、一段階目から四段階目まで完売しており、五段階目の残り723個となっていますので、19277個売れており、まもなく五段階目のフェイズが終わろうとしています。
残りは六段階目の4000個と最終段階の4000個ですので、残り総数8723個です。
ちなみにこのアリーナNFTは今のところ追加の予定はありませんので、完全に28000個で終わりです。
完売後に購入したい場合は、他の人から買うしかありません。
報酬
保有しているだけで、報酬が受け取れます。
保有しているだけというより、その舞台を使用してもらうことでバトルに絡むすべての事柄から報酬がもらえるようです。
詳細はまだわかっていませんが、勝利した報酬の一部や戦う舞台に対しての使用料のようなものは報酬としてもらえるようです。
戦う人数、または使用頻度などによっても稼げる額が変わるようなので、人気な舞台にするための運営など何かしらできることがあるかもしれません。
開始時期
アリーナNFTの保有者に報酬が入るようになるのは、アリーナが開始になってからと公式で案内があっております。
そしてアリーナの開始時期ですが、こちらも「〇月〇日~」のような、詳細は来ていませんが、案内によりますと、「第二四半期にアリーナアルファ版が開始」と言われています。
アルファ版ということで、開始とみていいかは今のところわかりませんが、早ければ第二四半期から開始になるというようなことみたいですね。
そして第二四半期とはいつなのか?についてですが、日本では決算時期が3月ということでスタートが4月からとみられる企業が多いです。
その為4月~6月が第一四半期、7月~9月が第二四半期、10月~12月が第三四半期、1月~3月が第四四半期と呼びます。(企業によっては決算時期が異なるため、1か月程度ずれる場合もあります)
しかし、アメリカでは決算は12月の企業がほとんどのため、開始が1月から第一四半期となります。
これで計算すると、第二四半期とは4月~6月になりますので、アリーナアルファ版の開始は恐らく来月ぐらいにはスタートするのではないかと思われます。
実際のゲームプレイ、ペットバトルトーナメント、マーケットプレイスの立ち上げは第三四半期、VR・ARのスタートが第四四半期となっているようで、色々開始するのがすごく楽しみですね。
計算してみた
アリーナNFTを持っているとどのぐらいの収益が見込まれるのかというのをサイト内で調べることができます。
試しに調べてみました。
アクシーインフィニティで現在、一日に稼働しているユーザーというのは減少傾向にあるものの現時点で約11万人弱となっています。
今回、今の第五段階のアリーナNFTを一個購入した場合の収益を計算してみました。
今回は現在のWZRDトークンの価格が下がっていて1WZRD=0.11ドル(約14円)なので、その金額で計算してます。
そして一日の稼働人数を3万人としています。少し稼働人数としては多いような気もしますが、このぐらいはくるだろう、来てほしいという数値を運営は想定しているようです。
まず画面の見方ですが、左上の投資額というのがアリーナNFTを購入する価格。
右上の月間収益というのが、手に入れたWZRDトークンをすべて売却した場合の金額。
左下の月間ROIというのが利回り。
右下のステーキング報酬というのが、一か月でもらえるWZRDトークンの量です。
簡単にこの状況を解説します。
275ドル(約34,000円)払って、毎月650WZRDトークンもらえます。
金額にすると40ドル(約5000円)の収益がでるので、利回りとして計算すると39.96%分ぐらいです。といった内容です。
この場合だと、購入したNFTの代金を約7カ月あれば取り返せる計算ですね。
しかし、暗号資産の金額はやはりゲーム開始時に爆発的に上がり、その後落ち着く傾向があります。
さらに想定の3万人よりも少ないとなった場合は、計算式よりも収益が下がります。
それではこの五段階で買わずに、最終段階で買った場合の利回り、金額なども計算してみましょう。
購入の時期を変えたパターンです。
アリーナNFTを購入する金額が増えるのはわかりますが、なぜか月間の収益も減っています。
これは、収益も早くに買った方が高いということなのです。
この場合325ドル(約41000円)払って、34ドル(約4300円)の収益となっており、利回りが33.81%になっています。この場合元を取るのに10カ月程度かかる計算になります。
買うのは早くて、さらに数を買った方がいいです。
どういうことか説明します。
というより、今からでも購入することに「夢がある」という、仮定の話をします。
もしも今のアクシーと同じぐらいという意味で一日10万人ほどが遊ぶゲームになった上に、1WZRDトークンが100円になったとして、さらにこの五段階のアリーナNFTを5個買ったときの計算がこちらです。
購入するために、1,375ドル(約17万4千円)払って、月の収入が4,329ドル(約55万)で利回りが865.8%となります。
月に55万の収益がでるなら、働かずでも苦労はしないかもしれません。
実際サンドボックスと言われるバズったメタバースのゲームは、20円代だったSANDトークンが、人気爆上げになったときには1000円近くまで高騰しました。
それを考えると今14円のトークンが、100円になる可能性は十分考えられます。
ウィザードNFT
じゃあもう一つの、ウィザードNFTってどんなの?
ウィザードNFTとはキャラクターのNFTのことで、上記でお話したアリーナNFT内で戦う人のことです。
種類
まずキャラクターとしては7種類のキャラクターがいます。
さらにそこからレアリティが3段階に分かれていて(現在購入できるレアリティ)、上から順に「Legendary」「Epic」「Rare」となります。
価格は上から7,777ドル(約100万円)、777ドル(10万円)、77ドル(1万円)となっています。
レアリティが高い程、ステータスも高くバトルに有利だと推測されます。
ステータス
各キャラクターのステータスというのは4つの数値に分かれていて
Magic=魔法
Defence=防御
Will=意思
Attack=攻撃
属性などもあるようなので、この中から細分化されているのだと思われます。
さらにキャラ毎の特徴があるので、3体使用していく中でチームのバランスが重要になります。
攻撃特化型の超火力パーティにするのか、防御重視にして少しずつ削るタイプにするのは、はたまたバランスタイプにするかなど戦略が必要になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まだまだ開始していないため、わからないところも多いですが、もう少しで開始になるということで関心が高まってきています。
是非始められる方は、NFTを購入してみてはいかがでしょうか?
次の記事では、P2Eを始めるリスクについて書いています⇓