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NFTはオワコン?時代は日々流れています!購入するのはありなの?やめた方がいいの?

NFT
この記事は約7分で読めます。

 

どうも、いらっしゃいませ。

私のブログでは、暗号資産(仮想通貨)、NFT、P2Eについての記事を書いています。

現在既に取引などをされている方はもちろん、これから始める予定の方にもわかりやすい記事としていますので、気になる記事があれば見ていってください。

 

NFT購入された方、まだの方、今やNFTの価格がどんどん落ちているように感じるけど、今後購入するのはありなの?とお考えの方いらっしゃいませんか?

実はNFTのバブルは既にはじけています

なぜなら、ピーク時の価格からだいぶ下がってきています

Twitter設立者のジャック・ドーシー氏の初ツイートが、ハカン・エスタビ氏によって約290万ドル(約3億1500万円)で落札されました。

その後エスタビ氏が転売を試みるも、約6800ドル(約100万円弱)にしかならず、もうNFTの時代は終わったのではないかと話題になっています。

私の記事では、NFTは今後どうなっていくのか?を考え購入するのはありなのか?なしなのか?を解説します。

私の記事を読むことにより、今後NFTの購入に対するリスクを知ることができ、購入するのに生かしてもらえたらと思います。

結論からいうと、まだまだNFT界隈は伸びていくと思います。

NFTの購入は?

NFTを購入するのことは結論から言いますと、ありです。

しかしながら、自身で購入するものを見極めて購入していかないといけないです。

見極めるためには、まずNFTを購入する際のリスクを考える必要があります。

購入する際にのリスク

ひげうさ
ひげうさ

購入するときにどんなリスクがある?

考えられるリスクはの話をする前に、NFTにまつわる歴史の話をします。

NFTの販売

NFTの販売というものは、企業だけが行えることではなく、一般の方でも売買できる業界です。

自身が描いた絵をNFT化し500円などの価格をつけて販売し、その絵を見た人が「500円出してでも欲しい」と思えば購入に繋がる。といったシステムとなっています。

そしてもう既に、NFTバブルははじけていると考えます。

NFTバブルとは?

2021年はNFTバブルと言われ、色々なものがNFT化されお試しという形で色々なNFTが販売されました。

「価値が付く前に急いで買わないと」、「これはレアだ」とNFTの波に乗り遅れないように色んな方が色んなNFTをどんどん購入しました。

その中には、誰かもわからないような子供が描いた絵や、生活上で少しレアな体験をしたら撮影できるような写真も販売し、値段がつくようなものもありました。

実際、子供の絵が数百万円で販売されたニュースも有名です。

日本で有名なのは、「たむけん」こと、お笑い芸人のたむらけんじさんが自身の持ちネタである「ちゃ~!」の音声NFTを販売し、167万円で販売されるといったことも話題となりました。

現在はこの時の状況から1歩進み、落ち着きを取り戻したように思えます。

「冷静になって考えたら、この絵は他の人が欲しいと思うのか?」「似たような写真あるよな」と、冷静さを取り戻し、NFTの価値も同じように落ち着いてきているような印象です。

リスク

それではリスクの話に戻りますが、購入する際に大きく分けて4つのリスクが考えられるので詳しく解説します。

  • NFTの価値
  • 暗号資産の価格の変動
  • 手数料
  • 詐欺

NFTの価値

NFTの価値とは、「NFT自体の価値」と「NFTに付随する価値」の2種類があります。

そしてNFT自体の価値は、「希少性」と「汎用性」で、

NFTに付随する価値は「インフルエンサー」と「イベント」です。

ひとまずNFTの価値を考える前に、私たちの生活の中のフィジカルなもので、価値の高いものとそうでないもので考えて頂くとわかりやすいです。

NFT自体の価値

希少性

例えばお肉などは「ヒレ肉」と言われる部位が高級と扱われており、「バラ肉」などは比較的安価な価格で取引されています。

これは単純に「おいしいから」という理由もありますが、おいしいにプラスして「あまり取れないから」といった希少性が高いといった点が価値が上がる傾向にあります。

結局、そもそもの数量が少ないものというのは、需要に比べて供給が追い付いていない状態となるため、価値があがります。

コロナが始まったときの、マスクの高騰のときと同じような状態です。

結局のところ価値とは、「他の人が欲しいと思うか」という点が重要です。

みんなが欲しがるようなものを少ない数量提供することで、自然と価値は高くなるのです。

汎用性

汎用性とは、見る以外にどんなことに使えるのかといったことです。

どんなことに使えるのかというのは、例えば私の方でメインの記事にしている「P2E」です。

P2Eとはゲームをしてお金を稼ぐといった内容のことです。興味ある方はこちらです。

こちらのP2Eをおこなう際にNFTの購入が、ほとんどの場合必要になります。

この「ゲームに使用できる」という点が、価値があがる理由です。

現代でわかりやすく言うなら、Stepnの靴のような存在です。

NFTに付随する価値

インフルエンサー

インフルエンサーとは販売者、保有者、転売者が人気の場合です。

すごく有名な企業が発売するNFT、有名人が保有しているNFT、または有名人が購入後転売しているといった状態です。

NFT自体の元となったものの人気がすごく高いわけではなく、販売している人、保有している人、転売している人が人気でそのおかげでNFTの人気がでる場合です。

これも一般の人が販売していますという状態よりも、販売している人が有名というだけで人気になる可能性は秘めています。

イベント

そのNFTを出している企業だったり、そのNFT関連の何かがイベントやりますよといった場合に、そのNFT自体は直接関係なくても高騰するといったような内容などです。

さらに反対に、そのNFTに何か関わるものが不祥事を起こした場合などに暴落するといった内容が起こる可能性があります。

このNFT自体には関係がなくても、被害を受ける場合があります。

暗号資産の価格の変動

暗号資産というものは、変動が激しい資産としても有名です。

NFTを購入する際はクレジットカードで購入できる場合も多いですが、暗号資産を使用して購入する場合も多いです。

NFTを買うために暗号資産を購入した場合、暗号資産を購入したタイミングから暴落してしまうとその時点で損をしてしまっています。

さらに購入したNFTを転売などする場合も、販売して受け取る通貨は基本的に暗号資産となります。

その為、暗号資産の変動も気にする必要があります。

手数料

NFTを購入する際に、ウォレットと言われる暗号資産を入れる財布のようなものを、インターネット上に作成して支払うことが多いです。

ウォレットからNFT購入の代金を支払う際に、手数料がかかる場合が多いです。

その為、手数料のことも考慮して購入を考えましょう。

詐欺

NFT自体がまだまだ新しい分野なので、あまり理解していないまま始める方が多いです。

そういった初心者の方を狙った詐欺が横行しています。

詐欺の種類はさまざまで、実際私自身も被害にあったことはありますが何か怪しいのかな?と思ったら先に調べる癖をつけて対策を考えましょう。

まとめ

以上の内容から推測しますが、今後のNFT購入はありである、しかしきちんとした情報収集が必要であるという見解となりました。

「これかわいい」買おう!という買い方を否定する気はありません。

個人のコレクションというものも立派な内容です。

しかし、転売を考えるならば情報収集を行った上で購入を考えないと損をしますので、今後NFTを購入する際は注意してNFTライフを楽しみましょう。

現在P2Eの興味がある方へのおすすめのNFTがありますので、こちらをご覧ください⇩

次の記事では、コインチェックの開設のメリット・デメリットを書いています⇓

 暗号資産の取引所Coincheck(コインチェック)開設するメリット・デメリット

前回の記事は、NFTの選び方などについて書いています。気になる方はこちらです⇓

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